山の前の家
山の前の家のプレゼンテーションをさせていただきました。遠くに広がる山々を眺められるように2階に大きなLDKを配置した住宅です。限られた空間の中で様々な用途に対応できるような工夫を御提案させていただきました。
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山の前の家のプレゼンテーションをさせていただきました。遠くに広がる山々を眺められるように2階に大きなLDKを配置した住宅です。限られた空間の中で様々な用途に対応できるような工夫を御提案させていただきました。
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羽島の家の竣工写真の撮影をさせていただきました。丸山町の家に続き今回の撮影も写真家のHALCさんにお願いしました。僕らは簡単なアシスタントとして撮影のお手伝いをさせていただきました。朝10時から夜9時頃まで続いた撮影は午前中は予定通り進んだのですが、夕方の撮影は陽が落ちるのが早い時期なので時間との勝負でした。限られた時間の中で最高の瞬間・シーンを撮影をするためにカメラマンさんも僕らもずーっと緊張した状態でいたので撮影が終了した瞬間にドット疲れがやってきました。施主様にはご無理をいって1日ご自宅をお借りさせて頂きました。前日までの掃除などもとても大変だったかと思います。とても良い写真が取れましたので完成をご期待ください。
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白川村の古民家改修・左官塗りワークショップの案内を頂きました。開催日は12月6日。定員10名なので早速申し込みをしました。12月の白川村は雪景色かな?ワークショップの後の疲れきった体で入る温泉も楽しみです。
ご興味のある方は是非早めにお申し込みを!詳細はNPO法人 WOOD ACさんのHPでご確認ください。
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床貼りワークショップに参加させてもらった古民家は温泉がたくさんある岐阜県白川村平瀬にあります。家の後ろには川が流れ、山々が連なるとても素敵な場所でした。古民家の2階から見える景色はとても絶景で施主様はこの景色を見てこの家を買う決意をされたそうです。改修後は1階にカフェを開かれる予定のようなので、完成したらまたこの景色とお茶を満喫しに行きたいと思います。
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岐阜県主催で開催された白川村の古民家改修ワークショップに参加してきました。今回は第1回目のワークショップで2階の畳敷きだった2部屋を板間に改修するにあたって床下地の調整をしてから30mmの杉板を部屋の大きさに合わせて割付・材料カット・床貼り・塗装をしていくという内容でした。初めに古民家の床の構成や使用する電動工具の使い方の講義を受けました。お昼からのスタートで時間も限られていたので早速2チームに分かれ作業開始です。1チームに対してプロの大工さんが1人ついていただいて一つ一つとても丁寧に教えていただきました。古民家なので1部屋の中でも床の高さや部屋の長さが違う箇所があったり、真壁造りなので柱が飛び出している箇所がありましたが、そういう難しい所は大工さんにおまかせです。床貼りの体験も楽しかったですが、間近で大工さんの技術を拝見しとても勉強になりました。予定の時間より遅くなりましたが今日の作業はしっかり最後までやりとげる事ができました。次回は左官塗りのワークショップが開催される予定です。楽しみです。Y
モコ & マリーザ 仲良しです。
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歯科診療所増築工事の初回のプレゼンテーションをさせていただきました。特殊な条件であったので今回は鉄骨造を採用しています。建築のイメージや方向性はとても気に入っていただけましたが、打合せの中で他の課題がでてきました。コンセプトを崩さないようにPLANを修正して再度御提案させていただきます。
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野牡丹・コートダジュールをアトリエにお迎えしました。エレガントです。
買う予定ではなかったのですが、あまりにも綺麗だったのでついつい。まだ蕾もいくつか付いているので、もうしばらく花が楽しめそうです。ほかにもハーブや果樹の苗を買ってきました。今年の春夏はあまり土を触っていなかったので、これから少し頑張ろうと思います。
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カノウ歯科診療所の近くを通りかかったので外からちょっと様子を確認。4月に外壁のオイルを再塗装したおかげで外壁の米杉板もしっかり撥水効果を持続していました。オイルのメンテナンスは暑くなる前、梅雨にはいる前が作業するにしても外壁を守るにしてもベストですね。
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姉と甥・姪がオーストラリアに帰国しました。今回は2ヶ月間の滞在でしたが思い返せばあっという間でした。初めの頃は従兄弟達と上手く遊べず、よく喧嘩をしていましたが、途中からは上手に遊ぶ事ができるようになっていました。短い間でしたが甥と姪の成長を見られてとても楽しい日々でした。また次会うまでにどれくらい成長しているか楽しみです。
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新進気鋭の建築家さんの自邸を拝見できると言う事で松阪へ行ってきました。松阪と言えば、以前から行きたい所がありました。「RESTAURANT CULTIVATE」さんです。かつては農機具小屋だった建物を、1Fをレストラン、2Fをギャラリーへとコンバージョンして利用されています。この日はメニューが1種類だったのですが、初めに出された根菜のスープは、ごぼうがこんなにもホロホロになるのかと言うくらい煮込まれていてとっても滋味深くて。料理も空間も堪能させていただきました。その後、少し寄り道して夫が以前担当したという住宅とその近くの海を眺めたあと、オープンハウスの会場へ向かいました。
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見積が出来たのでお施主さんと打合せをしました。今回は金額は予めお伝えしていたので、予算をオーバーした分をどう下げるかと言うことが議題です。何をどう変更するとどれだけ金額が変わるのかという説明と、それを採用するかどうかをひたすら話し合っていくのですが、お施主さんの決断が早いのでとってもスムーズに進みました。幾つか保留になった項目もありますので、次回までの宿題です。お施主さんにとっも我々にとっても頭の痛い工程ではありますが、なんとかここを乗り越えたいと思います。Y
たまに自宅の庭に出没する野良猫ちゃん。可愛い顔していたので近寄ってみましたが、約5mが彼(彼女?)のテリトリーだったようです。急に瞳孔細めて威嚇されてしまいました。
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先日お問い合わせがあった歯科診療所の増築案を検討中。
既存の建物の景観を壊さず、新旧の建物が自然と調和するように・・・腕の見せ所ですね。
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工務店の監督さんとF歯科診療書の工事見積の打合せをしました。全ての項目に目を通して、重複内容や見積忘れがないかをチェックしていきます。この作業と平行して費用がかかりすぎている箇所も抜き出していきます。
打合せ途中からは営業の方も参加していただき、打合せが終わると3人とも歳が近いという事もあって建築の事や会社の事その他もろもろの雑談で盛り上がりました。時折感じるプロ意識の高さに良い刺激を頂きました。
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両親が還暦を迎えるにあたり、何をプレゼントしようかと前々から考えていたのですが母の誕生日の数日前にようやく良い案が出ました。それは、家族写真を撮る事。丁度、オーストラリア在住の姉も子供をつれて帰省中。義兄だけは残念ながら不在ですが4人の孫たちの思い出にも残せるかも知れないということで兄弟姉妹皆で相談して決めました。天気がよければ外でも撮ってもらえるのですが、今日は雨だったのでスタジオです。カメラマンさんが上手に子供の心を掴み笑顔を引き出してくれて、集合写真のほか、両親のツーショットや孫とのショットなど、最終的に5ポーズを撮っていただきました。仕上がりは1ヵ月後。楽しみです。Y
友人に誘われ、渥美半島で念願の海釣りを体験してきました。個人的な最終目標は船でイカを釣ってその場で食べることですが、初回と言う事で、港の堤防からの釣りです。午前中は泉港の堤防から。なかなか釣れず、ひたすら投げていたらやっと釣れたのが小さなフグ。このあたりでは良く釣れるそうです。でも食べられないのでごめんなさいしてリリース。結局お昼までにつれたのはこのフグだけでした。一旦、食堂で休憩してパワーチャージ。地魚の煮つけが美味しくて、これを釣るぞと意気込み、午後は伊良湖港の堤防へと場所を変えました。するとちょこちょこと釣れるようになり、夕方まで粘った結果、みんなの合計はキス4匹、真鯛2匹、白鯛3匹、ベラ1匹、フグ1匹でした。最大で20㎝くらいの小さな魚ばかりでしたがまずまずの出来かと。餌(ゴカイ)のにおいがなかなか落ちないのが悩ましいですが、楽しかったです。m
オーストラリアから帰省中の甥っ子らがもうすぐあちらへ帰ってしまいます。なかなか予定が合わず今回はどこにも連れて行ってあげることが出来なかったことが心残りです。代わりと言っては何ですが、私の洗車に付き合ってもらうことに。私も幼い頃は父の洗車によく付き合っていたのですが、甥っ子も想像以上に真剣にやってくれました。
ここの所あまり乗る機会がなくホコリをかぶって汚れていた私の愛車ですが、驚いたのは蜂の巣が出来ていた事。リアガラスの上の庇のような出っ張り部分に出来ていたのですが、ひょっとしたらこのまま走っていたかも…。幸いお留守だったので撤去させてもらいました。途中で自転車に乗ったりして遊びましたが、案外洗車が楽しかったようで「もっとやりたかったのにー」と言われてしまいました。大丈夫。また帰ってきたら手伝ってね。m
関市のリノベーション。施主様が多忙であったため一時休止していましたが今日から再開しました。久しぶりにお会いできたので色々と雑談を踏まえながら設計の内容確認やアルミサッシの色を決定させていただきました。写真の大きな梁は壁で隠す予定でしたがこの建物の歴史を感じられる物としてこのまま利用することにしました。
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Eda LANDSCAPE ARCHITECTの堀口さんと造園の打合せをさせていただきました。施主様がたまたま見かけて気になった植栽について教えていただきました。「コキアの木」毛糸玉のような樹形をしていて剪定をしなくても写真にような樹形を保ってくれて、大きさも40~100cmくらいにしかならいそうです。今の時期は葉全体が赤く紅葉してとても綺麗なのですが1年草なので種がうまく落ちてくれないと次の年には生えてこないようです。生垣等には向いてませんがせっかくなのでどこかで使えるといいな~。Y
以前勤めていた設計事務所で担当させていただいた池田町の住宅へ行ってきました。竣工して6年半がたちました。お子様が大きくって少しづつ生活スタイルも変ってきたので、それに合わせてちょっと手を加えたりするにあたり色々と御提案をさせていただく事になりました。竣工時に植えたシマトネリコも大分大きくなっていました。この木を傷つけないように気をつけながらちょっとした物置も創る予定です。
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各務原市で住宅用地を御購入予定の施主様から土地についての御相談をうけたので、ご検討中の2つの土地に対して私たちの知識、経験を元にそれぞれの土地の可能性や課題などをご説明させていただきました。アトリエFUDOでは土地を直接ご紹介することはできませんがご検討中の敷地や建物に対してどのような可能性があるのかを建築家としての立場からアドバイスさせて頂くことは可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
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夕方、仕事の終わりがけに甥がアトリエに遊びにやってきました。膝に座ると同時に「ウルトラマンキングかいて~」とのご要望。キングがどんな姿かしらないのでパソコンで画像検索をして出てきた画像の中から甥のお気に入りをチョイスしてもらいました。絵は得意ではありませんが甥からは「お兄ちゃんじょうず~」と笑顔で喜んでもらえました。キングのおひげが好きだということでひげはとくに念入りに。
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F歯科診療所の見積図面を提出して1週間、工務店さんから図面に対する質疑書が送られてきました。今回は19項目の質疑がありましたが、どの内容もちょっとした図面内容の確認など簡単な物で一安心。質問内容を見ていると1週間の間にしっかりと細かな所まで図面を見てくれている事がわかります。見積作業の進行を妨げないようにすぐに回答書を作成しました。
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台風18号も過ぎ去って岐阜は昼頃には気持ちのいい青空でした。ただ台風のおかげでアトリエ前の歩道は例年のごとくいちょうの木から銀杏が大量に落下。つぶれた実からは独特の臭いが・・・この臭いを嗅ぐと小学校の頃の通学を思い出します。小学校への通学路は現在は冬ソナロードとして綺麗に整備された遊歩道になっていますが、以前は車道と子供が2人なんとかすれ違えるような小さな小道しかなく、岐阜大学農学部跡地のイチョウの木から小道を被わんばかりの銀杏が落ちていました。いかに銀杏を踏まずに進めるか、臭いをかがないように息を止めて一気に駆け抜けたりと当時は臭い臭いといいつつも楽しんでいました。大人になって臭いをかいでみると。やっぱり臭いです。ここも通学になっているし近所の方々の散歩コースにもなっているのでたくさん潰れる前に掃除しておきました。
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実家の母と共に、甥っ子の幼稚園の運動会に行ってきました。
朝9時きっかりにスタートし、目を見張るほどの段取りのよさで順調に進む中、園長先生の「一旦中断しまーす」という声と共に市長とゆるキャラ「きーぼー」が乱入。一瞬、騒然となりましたが、ふなっしーのように高く飛び上がるきーぼーの可愛さに園児も保護者も大盛り上がり。運動会の応援に来た体ですがゆるキャラグランプリへの投票を目論んでいるご様子。楽しいハプニングでした。年少さんの甥っ子は大玉転がし、かけっこ、お遊戯、保護者とペアでの競争とどれも楽しそうにしていて、にわかカメラマンの叔母(私)はあっちこっちへ走りながら必死に撮影。今流行りの妖怪ウォッチのテーマ曲に合わせたお遊戯では、他の学年の子や遊びに来ている小学生までもが踊りだして、妖怪ウォッチの人気に圧倒されると共に子供達の可愛さにとろけそうでした。最後には保護者による大縄跳びもあり、白熱。見所いっぱいの運動会でした。
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きれいなキアゲハが誕生しました。羽化の瞬間は見逃してしまいましたが、3週間弱見守ってきただけあって喜びも一入。甥っ子も喜んでくれました。虫を飼育するなんて20年ぶりかそれ以上ですが、大人になった今だからこそ気付くこともいろいろあって。中でも、幼虫がイタリアンパセリを好んで食べるというのは驚きでした。蝶々の種類によっても好きな葉っぱが違うみたいですね。いい経験になりました。昆虫は苦手なほうなのでもう暫くはやりたくないですが…。それでも我が家で巣立った子は可愛いものです。外の世界で元気に暮らしてくれればと思います。
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先日のワークショップで作った植木鉢です。
黒から茶色のグラデーションと釉薬によるガラスっぽい質感と素焼きのざらっとした質感が絶妙に絡まりあって渋さを醸し出しています。ちなみに作品はその日のうちに持ち帰れますよ!
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Projectsのページを更新しました。
これから建つものと建たないもの、建ったもの、まだわからないもの、いろいろです。
アトリエFUDOでは、まず初めにお施主さんのご要望をお聞きし、土地の条件などと合わせて検討した上でファーストプランをご提案します。図面だけでは伝わらないことでも模型だとご理解いただける場合が多いので、ほとんどの場合では模型を作り、お施主様に一度お持ち帰りいただいています。最初に完璧にご要望を汲み取れればよいのですが、お施主様の中でもはっきりと定まらない部分や、図面や模型でビジュアル化してみて初めて気付く部分もあるので、その後、相談しながら少しずつ修正を加えていく事になります。
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東別院てづくり朝市に行った目的は、7rinz(しちりんず)さんの七輪陶芸ワークショップです。7rinzとは陶芸家ユニットの名前で、その名の通り七輪で陶器を焼くというワークショップなのです。7rinzのお一人、宮木さんのアトリエで拝見した作品がとてもかっこよく、それが2000円で体験できるというのでこの日を楽しみにしていました!まずは、ぐい呑みや一輪挿しなど5,6種類の素焼きの陶器の中から1つ選びます。夫は花器を、私は植木鉢を選択しました。ちなみに植木鉢は少し大きいので3000円です。次に、黒い塗料と茶色い塗料で絵付けします。仕上げに艶のでる釉薬かマットの釉薬のどちらかを選び、塗ってもらいます。そして七輪の上で少し炙られ、最後に七輪の中で1200℃の炎で轟々と焼かれます。楽と言う焼き方だそうです。全部で30分くらいだったでしょうか、ふたつとも予想以上に良い仕上がりで大満足でした。植木鉢の方は植物も入れてもらえるので、噴火直前の御嶽山の麓で採集されたというどんぐりの木を入れてもらいました。エネルギーを分けてもらうべくアトリエに飾りたいと思います。m