禍中にて
娘のこども園の休園は今のところ5月末までとなっています。休園になった初めのころは、娘の学ぶ機会が奪われるように感じて心を痛めたりしていましたが、はさみで曲線が切れるようになったり、創作ダンスのバリエーションが増えたり、トイトレが進んだり、家に居てもそれなりに成長しているんだなと感じられる出来事があり、励まされます。娘は早寝早起きが定着して、いつ登園開始されても大丈夫そうなのも心強いです。
岐阜県の感染者数もずいぶん落ち着いてきて、一つ目のトンネルを抜けられそうかも?と期待も膨らみつつあります。しかし、感染者が減少したからと言って園や習い事が再スタートしても、治療法が確立されるまではずっともやもやしながら生きていくんだなと。とくに高齢・既往歴などのハイリスク者のいる実家には安心して帰れない。そこが一番つらいところです。
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