2014.02.10

丸山町の家 ポーターズペイントDIY 3日目

丸山町の家のポーターズペイント塗装も仕上げの工程になりました。先日塗った青色のペンキの上にダッチスサテンという塗料を塗っていきます。刷毛で塗る方法もありますが、今回は塗料を染みこませた布をトントンと叩いて仕上げていきます。刷毛で塗ると下地の青色がまったく見えなくなるほど濃くなってしまいますが、この方法だと絶妙な具合で青色が残ってくれるのです。塗料自体にサテン生地のような光沢があるのですが、わざとムラになるように塗る事で見る角度によって光沢の具合や色が全然違ってみえます。難しい仕上げと聞いていましたが実際にやってみると思ったより簡単でした。漆喰塗り・ペンキ塗りのDIYも今日ですべて完了です。最後まで楽しんで作業して頂けてよかったです。お疲れ様でした。

2014.02.09

誕生日会

今日は先日誕生日を迎えた義母とちょっと早いですが僕の31歳の誕生日会をしていただきました。妻と妻の両親、祖母と一緒に岐阜玉宮町にある「円相玉宮」というビストロ居酒屋で食事をしたのですが、このお店は築70年の旅館をリノベーションして居酒屋にした物だったの内装などにも興味津々。所どころに旅館だった頃の名残が残っていてとても良い雰囲気のお店です。今回は2階にある個室だったので次は1階と3階にあるホールもどんなリノベーションをしているのか見にいきたいです。コースの料理はどれも美味しかったのですが前菜・スープ・肉料理ときてそこからさらに肉料理・肉料理と続いたのにはみんなビックリ!その後リゾット・デザートが出てきたのでみんなお腹一杯です。プレゼントで温かそうなセーターまで頂けてとても嬉しいです。ありがとうございました。

2014.02.08

丸山町の家 ポーターズペイント DIY2日目

今日も丸山町の家のDIYのお手伝いに行ってきました。先日はストーンペイントコースという目のあらい石英が入った塗料を塗りましたが、今日はエッグシェルアクリリックという卵の殻のようなつやをもつ塗料を塗りました。ストーンペイントよりも塗料の伸びがよく乾燥時間も早いので1日で2回塗りまでできました。エッグシェルアクリリックは基本となる白系の色とアクセントとなる青色を塗りましたが、青色の塗料にはここからさらにダッチスサテンという塗料を塗って完成です。今の状態ではIKEAのような鮮やかな青ですがこれが深みのある色と質感に変ります。完成が楽しみです。

2014.02.07

2円切手

年賀状の書き損じを切手に交換するために郵便局にいってきました。80円切手に交換した後に4月から葉書の郵便料金が52円、25KG以下の郵便が82円に値上げする事を教えてもらいました。交換してもらった80円切手では4月から金額不足なため新しく発行される2円切手を足して送らないといけません。2円切手なんて聞いた事なかったので調べてみると3月3日から新しく2円切手、52円切手、82円切手が発行されるそうです。2円切手は11年前ぶりの発行になります。新しいデザインはウサギですが昔のデザインは秋田犬でした。犬好きとしては犬のデザインを残して欲しかったです。

2014.02.06

丸山町の家 ポーターズペイントDIY

丸山町の家へ美容院の壁塗りの手伝いに行ってきました。缶から塗料を移すためのお玉がなかったりポリ手袋がなくなったりと少しアクシデントもありましたが近くにホームセンターがあって助かりました。肝心な塗装作業はというと以前施主様と一緒にポーターズペイントのワークショップに参加していたおかげもあって塗装面積の半分くらい大体50㎡を塗る事ができました。漆喰塗りに比べると大分労力が少なくてすみますね。漆喰塗りは大分FUDOも表立って作業に参加しましたが今回は補助的な立ち位置で施主様自らDIYされました。自分がやった事が形として残っていく事が楽しいと言っていただけて僕達も嬉しいです。
Y

2014.02.05

建材不足

最近の建築関係者の話題として駆け込み需要で職人さんがいないという事はよく耳にしますが、さらに追い討ちをかけるように建材関係も不足しだしたようです。断熱材にいたっては配当の順番を待つような状況です。監督さんが頑張って段取り等している様子を見守る事しかできませんが、設計者として材料の選定・決定などで迅速な判断をしていきたいと思います。
Y

2014.02.04

丸山町の家 完了検査

丸山町の家の完了検査立会にいってきました。指摘事項もなく無事検査は合格しました。検査中ずっと検査員の方が丸山町の家を「いいね~いいね~」といってくださっていたので普段は緊張する検査ですがとても楽しく過ごせました。
先日の慌しかった現場とはうって変って今日は職人さんは外構工事の方だけなのでとても穏やかです。床の養生もとられていたので美容院のタイルもお披露目です。今回はADVANのメディテラネアというタイルを使っています。447×897という大判のタイルなので目地が少なくとてもスッキリしています。表面はとてもシンプルなパターンなので小さなサンプルだけ見ているだけでは絶対に選ばなかったと思います。ショールームまで見にいって選んだ甲斐がありました。
Y

2014.02.01

丸山町の家 漆喰塗り

丸山町の家の漆喰塗りも終盤です。施主様も最初の頃に比べて大分コテさばきが上手になってきました。お手伝いとして僕も壁塗りに参加させてもらっていますが自分自身も大分進歩してきた気がします。漆喰を塗っているとどうしても床に落ちたり必要ないところまで漆喰がはみ出してしまう事があります。さらには足についた漆喰に気付かずに床の上を歩いていまったりと。。。改めて養生と整理整頓の大切さを感じました。

写真は今の所自分の中で一番仕上がりがよくできた壁です。ちょっとコテ跡がついていますがこれはこれでいい味だしてます。
Y

2014.01.30

OSMOショールーム

今日も朝から丸山町の現場へ。竣工間際は現場へ行く階数も格段に増えます。今日の現場は建具屋さん、電気屋さん、設備屋さんなど職人さん達でごった返しておりました。そんな中、われわれは洗面所の漆喰の下地塗り。朝から強い雨で気温も低くてなんだか過酷な現場。あまり他の職人さん達の邪魔になってもいけないので、お昼も休まず作業をしてそそくさと現場を後にしました。
アトリエに戻る前に、名古屋市千種区にあるオスモ(塗料メーカー)のショールームに寄りました。実際に使う米松の角材に目の前でオイル塗料を塗ってもらって色味を確かめます。オスモの営業さんは対応が良くて信頼しています。もうちょっと暖かくなったらカノウ歯科の外壁のメンテナンスをするつもりですと伝えたら、「呼んでくださいね!」と言っていただけました。やった!戦力増えました。

2014.01.27

丸山町の家 漆喰塗り

丸山町の家は漆喰の本塗りに取り掛かりました。この日はお施主様ご両親と娘さんと我々の5人勢ぞろい。まずはLDKの壁を塗っているプロの左官屋さんの塗り方を拝見しながらイメトレ。この道20年という左官屋さんはスイスイーっと簡単そうに塗られています。そして本番。LDKの隣の個室をみんなで塗りました。塗り方には個性が出ますね。みんなが左官屋さんのように平らな仕上げを目指す中、お父さんはアーティスティックに凹凸をつけます。すると、この部屋の主である娘さんに「それ変だよ」と一蹴され、平らに均されました(笑)うふふ。やはりDIYは楽しいですね。自分でやってみることで初めて、職人さんの気持ちや、どんな事をしているかがわかる気がします。狭くて塗りにくいところなどをやっていると、「設計者出て来いコノヤロー」という気持ちが…。いや、きっとプロはそんな事は思いませんね。今日はこの一部屋だけで終了となりました。続きはまた明日です。

2014.01.26

羽島の家 打ち合わせ

羽島の家のキッチンや諸々の打ち合わせを行いました。製作は3月に入ってからですが、配管の位置が工事に影響するので、このタイミングで決定しておきます。お菓子作りが得意な奥様のキッチンは世界に一つだけのオーダーキッチン。天板は人造石で作ります。人造石は見た目もかっこよく、人工大理石と違って変色がほとんど起こらないというのも魅力です。今日の打合せで、天板や面材の色や塗装、引き出しなどの使い勝手の最終確認や設備機器の品番を決定しました。その他、諸々の細かな事を確認し、最後は我々の人生相談のような雑談をして終了(笑)。楽しい打合せでした。
それにしても、着工前は「工事が始まっても決める事がたくさんありますよ~」と散々脅かしていたのに、いざ始まってみると思ったほど決める事もなく、あれれと若干拍子抜け。工事中の変更があまり発生しないようにと設計期間中にきめ細かく打合せしたのが予想以上に功を奏しているようです。

2014.01.25

可児市のオープンハウスへ

可児市で開催されていた住宅のオープンハウスに行ってきました。設計者は名古屋の建築家の方です。和室と両親の部屋がある平屋と子世帯の2階建ての建物が少し角度をつけた逆L字の廊下で繋がって配置された建物です。2階建ての建物は五角形の平面に1階はLDKと収納等、2階は個室2部屋がコンパクトにまとめらたPLANです。五角形であるために正面の視線に入る壁の面積が大きく、壁が連続して続くような感覚になるので平面で見るよりも空間が広く感じました。雑誌等では五角形の家を見たことはありますが実際の空間を体験するのは初めての事だったし、それ以外にも随所に参考になり納まりや工夫があってとても勉強になりました。

2014.01.21

丸山町の家 漆喰塗り

今日は丸山町の家の施主様による漆喰塗りのお手伝いにいってきました。施主様は漆喰を塗るのは初めてなので、まず職人さんに実際に塗りながらレクチャーしてもらいました。塗り方や気をつける事などは分かりましたが、やっぱりコテの力加減や塗り厚さの感覚は実際にやってみないとわかりませんね。施主様は初めは緊張もあってスピードもゆっくりでムラもありましたがドンドン上達されていき途中からはとても楽しみながら塗られていました。大変な作業ではありますが家づくりの良い思い出になると思います。

当初は下塗り無しで1回で漆喰を塗る予定でしたが、急遽下塗りから挑戦してみる事になりました。手間は倍になりますが頑張った分だけ仕上がり具合も綺麗にできます。今回は私も初めて下塗りを体験させていただきました。貴重な経験をさせていただいて感謝です。来週の仕上げ塗りも頑張るぞ!

2014.01.18

AT限定解除

普通自動車免許を取得してから9年近く経ちますが、このほどAT限定を解除しました!
アトリエFUDOの社用車(=夫の車)がMT車なので遠出するときも運転を交替できず、それでは良くないなということで。限定解除は自動車学校に通って取得するのですが、教習はほんの数時間。しかも仮免制度もないため、公道での練習もなし。検定に合格したといってもあんまり自信が持てませんが無事卒業できたので、三田洞の免許課へ行き、免許証の裏に限定解除のはんこを押してもらいました。
そもそもは私がMT車に乗ることはないんじゃないかという両親の意見もあってAT限定で取得したのですが、そのころは将来の夫がMTの軽自動車に乗るなんてまったくもって想定外(笑)こんなことになるなら初めから取っておけば良かったのですが後の祭りですね。車通りの少ない夜に練習して早く上手に乗れるようになりたいと思います。若葉マークの設置義務は有りませんが、危ないので。

2014.01.15

イギリスからの便り

イギリスに留学中の友人から絵はがきが届きました。スコットランドにあるマッキントッシュハウスを訪れたそうです。白い空間に設えられた家具や小物やカーテン、照明、様々な要素が調和していていい感じです。行きたいな。元気そうな文面に安心しました。会社を辞めて大きな一歩を踏みだした友人に心からエールを送ると共に、私も頑張らなければと思います。

2014.01.14

丸山町の家 定例打ち合わせ

丸山町の家の定例打ち合わせにいってきました。完成まであと1ヶ月少々。今日の打合わせは引渡や引越し、DIYによる漆喰とポーターズペイント塗りの日程など、スケジュールのすり合わせがメインとなりました。来週からは職人さんによる漆喰塗りが始まります、施主様の漆喰塗りは2月からですが、一部設備器具の取り付けの都合で施主様担当部分でも早めに塗らないといけない箇所があるのでアトリエFUDOが漆喰塗りの手伝いをする事になりました。漆喰塗りは約2年半ぶりですが施主様の大切な家なので来週までにしっかりとイメージトレーニングをして感覚をとり戻すぞ!

現場はアイランドキッチンや全長5.7mもあるTVボードがつきました。家具は全て家具屋さんにオーダーメイドで作ってもらった物です。設置後すぐに養生で保護されてしまったのでお披露目はまた今度になりました。ブラックチェリーのアイランドキッチン楽しみです。
Y

2014.01.11

羽島の家 板金打ち合わせ

今日も夕方に羽島の家へ行ってきました。板金屋さんと今後の工事に向けて屋根や樋の種類、納まりなどを事前に打ち合わせです。実施設計の段階で細かな図面を書いていますが図面だけでは分からない事もでてくるし、こちらの意図が十分に伝わらない事もあります。実際に職人・監督と顔を合わせて自分の言葉で説明する事が大切です。職人さんからは思いがけないアイディアが出てきたり、人柄も見えてくるので自分にとっても有意義な時間です。

現場はブルーシートの養生が壁に貼られていました。屋根と仮の壁ができて家の輪郭がより分かりやすくなりました。設計する時に思い描いていた空間が徐所に形になっていくこの瞬間は毎回心弾みます。
Y

2014.01.10

現場進行中

午前中は丸山町の家の、午後からは羽島の家の現場確認にいってきました。羽島の家の現場についた途端少し雪が降りましたがすぐに止んでその後は良い天気になっていきました。昨日に引き続き今日も天気に恵まれた建方となりました。昨日の作業では柱、梁、垂木までができあがり今日は屋根の骨組みと防水シートを敷いていきました。大工さん達は急勾配の屋根の上でも右へ左へ機敏に駆け回ります。高所にもまったく動じずに黙々と作業を続ける大工さん達の姿は本当にカッコいいので、どれだけ見ていても飽きません。大工さん達の作業を見ていたらついつい長居してしまいました。僕の下手な写真でも大工さん達のカッコよさが伝わってきませんか?
Y

2014.01.09

羽島の家 上棟一日目

羽島の家は無事に上棟の日を迎えました。お施主様も午前中からおみえになり、大工さんの作業を見守られました。心配された天気も午前中は見事な快晴で、日向はぽかぽか。お昼休憩の初めには、お施主様が監督さんや大工さんへ労いの言葉を述べられ、一人ひとりにご祝儀を手渡されました。その他にも10時の休憩の時にお茶とお菓子、お昼には仕出し弁当とお茶に加え、奥様のお得意な手作りお菓子も!そして3時のおやつまでご用意くださいました。心尽くしの手厚いおもてなしに、感謝の気持ちがひしひしと伝わってきました。その上、我々もお昼をご一緒させていただきました(御馳走様でした!)。上棟の時、一体何をすればいいの??と皆さま悩まれると思いますが、今までの経験上本当に毎回毎回違うので、やりたい事、やれる事までで良いと思いますね。ご祝儀だけの時もあれば、珍しい所では「餅撒き」なんてのもあります。派手にやるほど良い思い出になりそうですね!でもなにより私はお施主さんのスピーチがいちばんぐっと来ます!明日も上棟の続きですが、とっても寒い一日になりそうです。引き続き安全に気をつけて作業を行なっていただきたいと思います。m

2014.01.08

丸山町の家 建具打合せ

今日は丸山町の家の打合せをするために広和木材さんの小牧支店にお邪魔してきました。建具の細かな納まりや取手、鍵、丁番等の金物を建具1つづつ監督さん建具屋さんと確認していきました。出来上がってしまうと些細な事でも細かく煮詰めていくので監督さん達には申し訳なかったのですが、朝から昼過ぎまでノンストップでの打合せになりました。

ちなみに明日の上棟は雨の予報から曇りに変っていました。まだ油断できませんが取りあえず一安心です。ちょっと不細工になってしまったけれど、てるてる坊主が効いているようです。
Y

2014.01.07

羽島の家 土台敷き完了

羽島の家は上棟に向けて基礎の上に桧材の土台が敷かれました。これで準備は万端ですが、昨日の天気予報では上棟当日は曇りだったのが今日は雨マークがチラホラ・・・小雨であれば予定通り作業はしますが、せっかくの上棟なので晴れてくれる事を願います。明日は久しぶりにテルテル坊主でも作ろうかな。
Y

2014.01.05

青空と栴檀、伊吹山

お正月休みも今日で終わり。お天気がとても良かったので、夫と甥っ子を連れて近所の公園(学びの森)へ遊びに行きました。トーマスのリュックに着替えとおやつを詰め、アンパンマンの水筒にお茶を入れ、チャギントンの靴を履いて。学びの森には遊具がないので、持っていったボールを蹴ったり投げたりして2時間近く遊べました。青空の下、黄色い実をつけ広場の中央にそびえる栴檀(せんだん)の木と、彼方に見える雪をかぶった伊吹山が美しくて癒されました。走り回って疲れ、帰りは「もう歩けないー。抱っこー。」と言っていましたが、拾ったどんぐりをママにあげるというモチベーションを得て何とか最後まで歩けました。家でお昼を食べたあとはワニの積み木をし、bycicleに乗り、夕食は新幹線の走るおすし屋さんへ。その後、従兄弟らみんなでカルタをし、楽しい一日でした。「今日どこ行った?」と聞けば、「新幹線!」「…その前は?」「…?」盛りだくさん過ぎて忘れてしまったのでしょうか。ともあれ叔父叔母にとっては楽しい思い出ができました。きっとそのうち思い出してくれるよね!m

2014.01.03

TIRE auf TIRE

甥がクリスマスに親から買ってもらったドイツ製のおもちゃ「TIRE auf TIRE」。ワニ、ヒツジ、サル、エリマキトカゲ、オウム、ヘビ、ハリネズミ、ペンギンの形をした積み木を積み上げていくというおもちゃなのですが、対象年齢は4歳~99歳という優れ物。単純なおもちゃですが微妙なバランス感覚と集中力が必要です。甥は最初は1段くらいしか積めませんでした。甥にはまだ早いのではないか?と思っていましたが最近では4段くらいまでは簡単に積めるようになってきました。子供の成長ってほんと早いですね。甥と一緒になっているうちに僕達も随分はまってしまい甥が寝てからも完成するまで止められませんでした。ほんと誰でも楽しめる優れ物です。

2014.01.02

初詣

今年も家族みんなで手力雄神社に初詣にいってきました。いつも通り大きな干支の飾り物の前で家族写真を撮ってから神主さんに祈祷してもらい、おみくじをひきました。今年のおみくじは「大吉」を引き当てる事ができて新年早々幸先が良いです。家に帰ってから折角着物を着たので岐阜の紅茶専門店「annon tea house」に行ってきました。前回はテーブル席でしたが、今回はカウンター席でマスターがお茶を作るのを見ながらマロンパリ、完熟リンゴ、オランジェパリ、姫いちご、パインシャワーの5種類のお茶を頂きました。どのお茶もとても美味しかったし、お茶を作る工程も楽しむ事ができて贅沢な一時を過ごせました。帰りに際に期間限定で販売していた「冬袋」という好きなお茶を10種類選ぶ事ができるティーパックセット(通常7200円が5500円)を買いました。今まで飲んで美味しかった物はもちろん、まだ飲んだ事のないお茶も買う事ができたので飲むのが楽しみです。

2014.01.01

謹賀新年

明けましておめでとうございます。今年は消費税増税があり増税後の建築業界がどのようになっていくのか予想もつきませんが、どのような状況になってもそれに対応できる体制を整え、これを好機と捉え増税はもちろんいかなる状況であっても物ともしない力をつけて行きたいと思います。今年も一生懸命頑張りますので宜しくお願いいたします。

2013.12.31

スイートポテト

今年も妻と一緒に御節料理を数品造りました。基本的に僕は切る、焼く、裏ごしをメインに妻のサポートに勤めているだけですが。妻の母から教えてもらったスイートポテト(裏ごし担当)、去年に引き続きお肉屋さんで買ってきた贅沢なお肉を使ったローストビーフ(切る、焼く担当)、田造り(忘年会に行っている間にできてました・・・)の3品です。スイートポテトは妻の実家で毎年義父が裏ごしをして義母と一緒に作っていた料理です。僕達が結婚してからは僕と妻が代わりに作って正月に持っていく様になりました。妻の家族にとっては正月の思い出の料理なので今後も大事に受け継いでいこうと思います。

2013.12.29

現場確認と忘年会

昨日が一応の仕事納めでしたが、大学時代のバイト仲間と忘年会を瀬戸市でする事になったので、その前に羽島の家と丸山町の家の現場を確認にいってきました。羽島の家の工事は休みでしたが現場を見てみると休みに入る前にしっかりと清掃がされていました。現場が綺麗だと気持ちがいいですね。丸山町の家は足場が取れて外壁の米杉下見板貼りも出来てきました。完成までもう一踏ん張りといった感じです。現場確認を終えてから忘年会会場へ。会場は焼肉レストラン末広という焼肉屋さんです。同じ敷地内にある精肉店直営のお店なので肉厚の美味しいお肉がお値打ちで食べられるお店です。瀬戸市民の間では有名なお店だそうです。久しぶりに美味しい牛肉ユッケをを食べられて大満足です。
Y 

2013.12.28

初雪と仕事納め

寒い寒いと言いつつも雪が降らない今年の岐阜でしたが、ようやく初雪が降りました。少しの間ですが、手に乗る雪に甥っ子も大喜び。北半球の日本と南半球のオーストラリアを行き来する彼はまだ雪遊びを経験した事が有りません。シドニーに帰る前に一度は積もって欲しいところですが今日の雪は積もりそうに有りませんね。
今日は仕事納めという方も多い事と思います。アトリエFUDOも仕事納めです。うちの犬たちはシャンプーに出かけました。正月まで綺麗でいて欲しいものですがどうなることやら。年末年始ものらりくらりとブログを書きたいと思いますので、お暇なときは覗いてくださいね。m

今年もたくさんの方にお世話になり、心から感謝しています。
どうぞ、よいお年をお迎えください!
アトリエFUDO 一級建築士事務所 津川祐輔 津川真梨 

2013.12.27

丸山町の家 無垢板

丸山町の家に使う和室の床板やテーブルの天板を家具屋さんに見にいってきました。倉庫に保管されていた、たくさんの無垢板を見させてもらいましたが、長さ2m~3mあるウォールナットやブラックチェリーの無垢板はとても重量感があり、それだけで独特の存在感があります。木材は原木を切り出してからすぐは水分が多く含まれているので、機械や自然乾燥によって十分に乾燥させる必要があります。今回見せてもらった木も社長さんが長い間大事に保管してあったものです。10年近く置いてある物もあって大分コレクション化していたようですが今回はその中の一部を使わせていただきます。

写真の立てかけてある木が丸山町の家のテーブルに使うブラックチェリーの無垢板です。写真右下に置いてある木はゼブラウッドの無垢板です。和室の床間につかうといいぞ!と社長さんがお勧めしてくれましたが、ゼブラウッドは名前の通り縞模様が特徴的な木です。それだけでとても個性的な物になるので、ここぞという所でつかいたいですね。

2013.12.26

ウォーキング with ダイナソー

甥のリクエストに応え、映画ウォーキングwithダイナソーを見に各務原イオンへ。3歳の彼が果たして最後まで落ち着いて見られるのか?ストーリが理解できるのか?恐くないのか?などいろいろと心配していましたが、何の心配も無用だったようで終始私のひざに座って大人しく鑑賞できました。彼のお気に入りのブラキオサウルスは残念ながら登場しませんでしたが、満足そうな様子に叔父叔母は一安心。ストーリーはベタな感じでいかにも子供向きでしたが、実写とCGを組み合わせたという映像がとっても美しく、恐竜の皮膚をまじまじと見ても本物みたい!(本物見たことないですが)。CG技術の進化は目覚しいものが有りますね。3Dをメインで上映しているようですが、今回は2Dで鑑賞しました。3Dはアバターで感動し、その後いくつか見ましたがアバターを超えたと思うものは無く今は少々懐疑的です。こちらはまだまだ進化の余地が有りそうですね。映画の後はアイスを食べ、おもちゃを買って帰宅。我々は慣れない子守りに少々疲れが出ましたが、甥っ子には楽しんでもらえたようで嬉しい限りです。 m

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