2017.12.12

コペン タイヤ交換


天気予報をみていたら今夜雪がふるかもと言っていたので、急いでコペンのタイヤをスタッドレスタイヤに交換する事にしました。コペンには当然タイヤ4本を積むだけのスペースがないので、実家にいた頃は家の近くのガソリンスタンドでタイヤ交換をしてもらっていました。引っ越しをして近くで交換してもらえる所もないし、パンクした時に対応できるように今回から自分で交換する事にしました。この歳になって初めてのタイヤ交換です。1時間ちょっとで交換できて思っていたより簡単だったし、家の前の駐車場で交換していると近所の方から「大変ですね~」とか「うちも昨日急いでで交換しました」とか声をかけてもらえて嬉しい瞬間もありました。よる岐阜の打ち合わせを終えると少しだけ雪が降っていました。タイヤ交換してよかった。

2017.12.11

DIY 床工事 下地合板敷


万協フロアの調整が終わり、次にパーティクルボードの上に合板を敷いていきます。材料は12mm厚の合板の中で一番安かった針葉樹合板。事前に寸法を出してホームセンターValorで大まかにカットしてもらいました。とはいえ枚数もサイズの種類も多いので、店員さんに付き添って1枚1枚確認しながらカットしていきます。いつも細かい内容に親切に対応してもらって感謝しかありません。さすがに鉄骨柱との取り合う箇所は細かく調整していく必要があるので自分でノコギリとノミを使って切り欠いていきます。万協フロアへの固定は前回の反省をいかして最初から釘ではなくビスを購入しました。

2017.12.10

DIY 床工事 検査


妻と娘の厳しいチェックが入りました。ひとつひとつレベルを出しながらやっていたので自信があったのですが微妙にズレているところが・・・ここが出来上がりの要になるので1枚1枚微調整をして水平な床にしていきました。
作る事に集中してしまうのでDIYでも冷静に判断してもらえる人がいると助かりますね。

2017.12.09

DIY 床工事 下地組


DIY 床工事のつづき。万協フロアの支持脚とパーティクルボードを奥から順番に設置していきます。壁際は高さを調整するのに手間がかかりましたが、そこができてしまえば後は半分飛び出ている支持脚に板を載せていけばある程度基準の高さに合うので微調整すれば良いだけなので順調に作業は進んでいきました。万協フロアを選んだ理由が上からドライバーで高さ調整ができるという点でしたが、この作業をしてみてその有難みを実感しました。いちいちしゃがんで支持脚の足元を調整していたら時間も体力も消耗していたと思います。よかった、よかった。

2017.12.08

House NCY アルミサッシ搬入


House NCYの定例打合せに行ってきました。今日は中庭に面するアルミサッシが搬入・取付されました。3つの大開口の窓は最大で130kgもあって人力での搬入が難しいのでクレーンを使って屋根を超えて直接中庭に運ばれます。あいにくの雨でしたがサッシ屋さん・クレーン屋さんが息を合わせて慎重にクレーンを操作しながら次々と中庭のアルミサッシが取付られていきます。さすがプロフェッショナル集団ですね。

2017.12.07

名西どうぶつ病院 上棟


名古屋市西区の「名西どうぶつ病院」の上棟です。お施主さんから職人さん達にお弁当を差し入れしていただきました。お施主さんご家族は初めての上棟なのでお弁当の出すタイミングや場所など細かな流れなど少しサポートさせて頂きました。大工さん達が食事休憩に入ったところで、お施主さんと一緒にまだ柱だけの状態の建物の中に入って部屋の大きさや高さなどを確認していきます。なかなか体験できない事なのでご夫婦もお子さん達も喜んで頂けたようです。大切な建物なので出来ていく過程も楽しんで、みんなの良い思い出になるように。

2017.12.06

DIY 床工事 床下地


DIY 床工事のつづき。施工要領書に沿って壁際と補強を入れる部分は下地のパーティクルボードに上からドライバーを入れるための15φの穴を開けておき、そこに支持脚を固定していきます。支持脚自体に両面テープがついているので仮止めした後にパーティクルボードと支持脚をビスか釘で固定していきます。パーティクルボードに適したビスが32mmの長さの半ねじビスなのですが、この製品がホームセンターでは1000本入りしか売っていませんでした。今回のDIYでは200本くらいしか使わないのでもったいなくて、最初は釘で固定しようと思いましたが、パーティクルボードがとても固く釘をうつのが大変だったのと、釘をうつ音がうるさいのでご近所さんと家族の迷惑を考えてビスで固定する事にしました。つづく・・・

2017.12.05

みのわ動物病院 外待合


みのわ動物病院の構造金物検査をしてきました。検査中に職人さん達が10時の休憩タイムに入ったのですが、休憩している場所が外待合のスペースになります。動物病院では飼い主さんが気を使って待合室ではなく外待合で診察を待つ事があるので大切な場所になります。心落ち着く空間を目指します。

2017.12.04

鵜沼の家


今年の7月に引き渡しさせて頂いた「鵜沼の家」にお邪魔してきました。家具・カーテンが入ってからは初めてお邪魔しましたが、さりげなく置かれた花瓶や小物、照明、すべてがお施主さんのセンスで選び抜かれた物でスゴイの一言でした。鵜沼の家は2世帯住宅なのですが、1階に住むお母さま、おばあさまが最初は他の人の家のように感じていたけれど今ではこの家をとても気にいって、もう外に出かけずにずっとここにいたいと言っているとお聞きする事ができた事、お子さんも新しい家を存分に楽しんでくれている事に感激しました。娘も年の近い友達ができてとても楽しそうでした。新年会楽しみにしています(笑)

2017.12.03

お心遣い。


House NCYのポーチに置かれていたお施主さんからのお心遣いに心癒されました。職人さん達と一緒にコーヒー頂きました。ありがとうございます!

2017.12.02

House NCY 中庭


昨日はみのわ動物病院の上棟を確認してから、House NCYの構造金物検査をしてきました。検査では金物の種類、ビスの本数、ボルトの締まり具合など全て確認していきます。2か所金物が施工されていなかったので、その場で現場監督に指示を出します。
写真は2階の和室から中庭を見たところです。ブルーシートの向こうはマンションが建っていますがまったく気になりません。まだ壁の仕上げも床もできてない状態ですが居心地の良さを感じました。

2017.12.01

みのわ動物病院 上棟


岐阜市の「みのわ動物病院」の上棟です。天気も良くあっという間に建物の形が見えてきました。お昼はお施主さんからお弁当を頂き、職人さん、監督と一緒に食事させていただきました。無事上棟が終わり来週からは定例打合せが始まります。
竣工まで残り3か月。あっというまに工事が進んでいくので改めて気を引き締めていきます!

2017.11.30

DIY 床工事 万協フロア


DIY 床貼り工事のつづき。コンクリートの土間の上に床を作るには、直接コンクリートに木製の土台や根太を敷く方法や、プラスチック製・鋼鉄製の束を使う方法がありますが、今回は万協フロアというメーカーの工法を採用しました。コンクリート造のマンションなどでよく使われる工法です。写真の支持脚の上にパーティクルボードを載せてフローリングを敷くための下地をつくるのですが、仮組した後に上からドライバーで高さを調整できる事と既存の土間にビスやアンカーを打たなくても良い事に魅力を感じて採用しました。上から調整できるとはいえある程度最初から高さを合わせておきます。つづく・・・

2017.11.29

DIY 床貼工事


ついにアトリエの床工事を始める事にしました。(DIYで大掛かりな工事するときは最初の一歩がなかなか踏み出せません)土間の上に設置する万協フロアというメーカーの金物が届くまでの間に下地材のパーティクルボードの加工を進めました。鉄骨の柱が2か所あるのでその形に合わせて丸ノコとノミを使って切り欠きます。想像していた時はかなり難しいのではと思っていましたが、やってみたら案外すんなりとできて拍子抜けです。なんだか簡単にできそうな気がしてきました(笑)つづく・・・

2017.11.28

House NCY 上棟式


House NCYは無事に上棟されました。上棟の様子を見ていると、大工さんたちは軽々とした身のこなしでスイスイと組み上げていくので簡単そうに見えますが、梁の上を歩くのもクレーンで吊られた木材を扱うのも危険なこと。それだけに、事故や怪我なく棟上げが済むとホッとします。お昼からは広和木材さん恒例、棟梁が神主さんの代わりに取り仕切る上棟式が行われました。祭壇に向かって皆で二礼二拍手一礼。建物の四隅にお米やお酒をまいてお浄めされました。それから建物の中に合板で簡易なテーブルを作って、皆でお弁当をいただきました。11月末とは思えないほど暖かく、作業する大工さんにとっては暑いくらいだったようですが、ぽかぽか陽気のなかで食べるお弁当は一段とおいしかったですね! 最近では上棟式を行わない事も多いですが、無事の上棟を皆で喜び祝うというのはやっぱり嬉しいものです。余談、お施主さんから娘へ頂いた手編みのどんぐり帽子を被せていったら、お施主さんのお孫さん二人も同じ形の帽子をかぶっていて、可愛さ爆発でした(笑)m

2017.11.27

House NCY 建方


今日から2日かけてHouse NCYの建方です。16時くらいに様子を見にいくと屋根までほぼ完成していたので作業の速さにビックリです。大工さん達の邪魔をしてはいけないので気になる所だけ確認していきます。
House NCYの隣には5階建てのマンションがあるので、そこからの視線を気にす事なく過ごせる中庭とリビングになるように壁の高さなどを計画していました。設計段階から基礎を作っている間まで何度も確認した事ですが、予定通りの見え方になるのが確認できて一安心です。良い空間になりそうで楽しみです。

2017.11.23

牧歌の里


両親と兄家族と一緒に郡上市の牧歌の里に初めて行ってきました。季節折々の花が咲き、冬は銀世界が魅力だそうですが、今は残念ながら花もシーズンではなく。昨日は雪が20㎝積もったそうですが、まだ気温もそこまで下がっていないのでほとんど解けていました。しかし標高が高いのでやはり寒く、少しだけ雪っぽいのも降ってきたり風もつよかったりして、度々建物内で温まりながら散策しました。羊のショーンのような可愛い羊のゾーンには柵の中に自由に出入りもできます。他にも牛、馬、アルパカ、うさぎなどの小動物がいました。こういった場所は赤ちゃんの免疫力アップにもいいそうな…?本当かどうかは分かりませんが。一緒に行った甥と姪は乗馬体験をしたり、遊具で遊んだり、キャンドルを作ったりと楽しい一日となったようでよかったです。近くに温泉もあるみたいですし、また花の綺麗な時期にも来てみたいとおもいます。

2017.11.22

まちづくりシンポジウム


去る18日に各務原市主催のまちづくりシンポジウムに参加してきました。主な内容は昨年度から行政が主導で行っている空き家対策「暮らしDIYリノベ」という事業の実績の報告と、DIYerの久米まりさんのトークショー、トークセッションの3本建てです。暮らしDIYリノベは行政が行う空き家対策としては珍しく全国の自治体から視察にこられるようで、今後が楽しみな活動です。現在募集をかけている空き家もこれからHPで公開されていくようなので、興味のある方は是非!
久米まりさんのトークショーはまったくDIYに興味のなかった一人の女性が何故DIYに夢中になっていったのかという経緯やDIYの楽しみ、住まい、家についての思い。手をかけていく事の大切さを聞かせていただきました。「入居した時は大嫌いだった家が今では大好きな家になりました」という最初の言葉から話に引き込まれました。久米さん曰くDIYは料理と似ていて女性向きだそうです。確かにわかる気がします。Y

2017.11.21

みのわ動物病院 コンクリート打設


みのわ動物病院の基礎コンクリート打設の確認に行ってきました。平屋で65坪ほどの面積があるので基礎のコンクリートを平らにする左官屋さんも一苦労です。監督さんと打ち合わせをしている時に耳に入ってきましたが、今日は職人さんが22時くらいまでコンクリートの状態を見て確認する事になるそうです。寒い中ご苦労様です!

2017.11.20

薪ストーブ 初ピザ


薪ストーブで初めて作ったピザです!お昼ご飯として作ったのですが、朝、ストーブに火を入れてからは常に温度確認しながらピザの生地や具材の準備をしました。今回はピザを焼くタイミングでちょっと温度が低くなってしまいましたが、それでもなかなかおいしいカリカリのピザができました。他の方のblogでピザを入れてからは目が離せず、薪ストーブの近くで暑くて汗もかくからするからスポーツみたいと書かれていた記事をみましたが納得です。
初めてのピザ作りは及第点と言ったところ。まだまだ誰かに振舞えるまでになるには試行錯誤が必要ですが、楽しみながらやっていきたいと思います。

2017.11.18

名西どうぶつ病院 配筋中


名西どうぶつ病院は基礎配筋が始まりました。地盤改良があったので岐阜市のみのわ動物病院よりも工期が厳しくなる心配がありましたが、しっかり後を追うように工事が進んでいます。この感じだと追い抜くかも??
鉄筋屋さんは「カノウ歯科診療所」を担当して頂いた方で、休憩中に顔に覚えがあると話かけてもらえました。何年も前の事を覚えてもらっていて嬉しくなりました。来週には検査・コンクリート打設の予定です。

2017.11.16

みのわ動物病院 配筋検査


みのわ動物病院の配筋検査に行ってきました。午前中は雨の予定でしたが、ポツリポツリと少し降られただけでスムーズに検査できました。土間スラブ配筋の間隔、太さ、補強鉄筋の位置、鉄筋同士の定着ながさ、コンクリートのかぶり厚さ等々・・・1時間ほどかけて確認していきます。2か所だけ基礎の立上りの高さが設計図より高くなっていたので、その場で職人さんに直してもらいました。それにしても手が凍えるくらい寒くなってきましたね。

2017.11.15

薪ストーブ フェンス設置


娘も8か月になり、ハイハイやつかまり立ちをするようになりました。12月には友人家族とピザパーティーをする予定もあるので薪ストーブの安全対策でフェンスを購入しました。Babydanのハースゲートという製品です。ネスタ―マーティンS43の黒とも相性バッチリです。サイズはXXLでは小さかったので追加のワイドセレクションフェンスを2枚追加しました。これで安心です。早速フェンスを利用して洗濯物乾かしてます。

2017.11.14

DIY 土間床塗り替え


アトリエの土間は昔の繊維倉庫のままだったので、ところどころにタイヤの跡がついています。これがなかなかしぶとい汚れで、ABC商会のタイヤマーククリーナーという専用の商品でも完璧にとるのは難しかったです。本棚ができてアトリエ内が片付いてきたので念願の床の塗り替えをしました。もともとの床は昔の図面でカラクリート仕上げと記載されていました。実際に使われたかは不明です。ABC商会にはコンクリート床に塗る製品も豊富ですが、それらの製品・工法のメンテナンス製品も充実してます。今回は「ニューキュアコートF」というカラクリートの全色に対応した水性の塗料を採用しました。水性なので素人にも扱いやすいのが決めてです。ローラーで塗っていましたが、途中からホームセンターで以前購入した伸縮棒が付けられる事に気づいたおかげで効率よく作業できました。養生は別で35㎡を1回塗りで3時間くらい。とっても綺麗になりました。

2017.11.13

薪ストーブ ピザストーン


昨シーズンは薪ストーブは暖をとるだけでしたが、そろそろピザでも焼いてみようではないかという事で早速ピザを焼くための道具を購入しました。クッキングスタンドの上にピザパンを載せるのか、ピザストーンを載せるのかで迷いましたが、何枚も焼く時はその都度ピザパンを取り出すよりもアルミホイルにピザを準備してピザサーバーで出し入れした方が効率がいいのではないかなと思いピザストーンを購入しました。あとは材料を買ってピザ生地を作るだけ。楽しみです

2017.11.12

みのわ動物病院 杉板


昨日の活木フェアの一番の目的はみのわ動物病院で使う杉板の材料選定でした。設計図では杉板 特一(節あり)の材料でしたが監督さんの提案でフェア商品から良い物を選定してもらえました。杉 源平 上小材の羽目板です。上小(えんぴつ芯くらいの節がある材)との事ですが、ほとんど無節に近い材料です。当然定価は高いのですがフェア商品という事で金額の追加なしで変更してもらえました。フェア最高です!

2017.11.11

後藤木材 活木フェア


岐阜市に本社がある県下最大級の木材屋「後藤木材」さんで開催されている活木フェアに行ってきました。フェアでは建材メーカーさんの新製品のブースが設置されていたり、銘木の1枚板やフローリング、羽目板がお値打ちで販売されています。フェアに来たついでに「圧密木材つよすぎ」という後藤木材さん独自の方法でつくる圧縮杉の講演会にも参加してきました。圧縮した杉は体育館で使われるカバサクラ以上の強度になり、他メーカーの圧縮杉のように水に濡れても形状が戻らないという特徴があります。地方で余っている杉材を地産地消で活用できるようにしたいという思いから開発が始まり、今では全国各地の公共施設等で採用されているそうです。活木フェアでは圧密杉の板で作ったテーブルやキッチン等も展示されています。春にも開催されるようなのでご興味のある方はいかがでしょう。

2017.11.10

名西どうぶつ病院 断熱材敷設


名西どうぶつ病院は基礎の下の断熱材が敷き終わりました。図面を書くのは簡単ですが、現場で実際に作るには風に飛ばされないようにとか、精度よく施工できるようにとか、いろいろな条件を考えながら監督さんが最適な方法で施工してくれています。

2017.11.09

House NCY 脱型枠


House NCYの現場は基礎のコンクリート打設後の養生が終わり型枠を外している所です。コンクリートの型枠には木製、樹脂製、金属製等いろいろな種類があります。木製の中でも塗装合板を使うとコンクリート打ち放し仕上げになります。基本的には1回使いきりです。土の中や天井に隠れてしまう部分は普通の合板を使って数回使いまわす事もありますが消耗品である事にかわりありません。House NCYで採用している鋼製型枠は何度でも使う事ができるエコな工法です。何度も使えるように職人さん達が型枠についた汚れを一生懸命洗っていました。

2017.11.06

お気に入り


いつもの河跡湖公園の散歩コースで一番のお気に入りの場所。今日はやけにカモがたくさん。河跡湖公園の水は元々大洪水で氾濫した木曽川の水が取り残されできた物なので公園として整備される前は汚れた沼でしたが、整備後は製薬会社エーザイが薬を作る時にでる非常にきれいな水を池に放流しているので水の環境としてとても素晴らしい状態だそうです。たくさんの鳥が集まってくるのも納得です。

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