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先日、羽島の家を見学して頂いたご家族と改めて打合せをさせていただきました。ご家族の事や家作りの事だけでなくご趣味の事等たくさんお話しすることができ、私達との会話、ご夫婦の会話、ご両親やご家族の情報の中から様々なキーワードを頂きました。家づくりのスタートを切ったばかりで具体的なイメージは纏まっていないとのことでしたが、判断の基準になる部分・根本的な価値観の部分のお話を色々とお聞きできてよかったです!プランニングが楽しみです。
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先日、羽島の家を見学して頂いたご家族と改めて打合せをさせていただきました。ご家族の事や家作りの事だけでなくご趣味の事等たくさんお話しすることができ、私達との会話、ご夫婦の会話、ご両親やご家族の情報の中から様々なキーワードを頂きました。家づくりのスタートを切ったばかりで具体的なイメージは纏まっていないとのことでしたが、判断の基準になる部分・根本的な価値観の部分のお話を色々とお聞きできてよかったです!プランニングが楽しみです。
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リノベーションの現場に設置された薪ストーブの機種は、ネスターマーティンのS-43。天板にクッキングトップという高温になるプレートを付けたB-TOPモデルを採用しました。
ネスターマーティンを選んだ理由は、何と言っても針葉樹が燃やせるということ。針葉樹は広葉樹に比べ油分が多いため燃えやすく、一気に高温になるためストーブ内部が傷みやすいのですが、この機種のWOODBOX多次燃焼方式と空気量を微調整できる構造により、針葉樹も効率的に燃焼させられるということです。多次燃焼というのは一時燃焼で出た煙の成分まで燃やし尽くす為、薪の持つエネルギーを最大限利用できるということだそうで、それによって排ガスもクリーンなのだとか。煙突から出る空気も綺麗な方がいいですからね。薪の選択肢が広いことと、排気がクリーンなこと。これが今回の採用ポイントでした。
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リノベーションの現場で床材にリノリウムシートを貼る予定です。サンプルを何枚も取って何度も現場で比較してやっとのことで決めた色でしたが残念ながら在庫切れとの報告。直接メーカーに確認すると輸入品なので納期は3ヶ月以上かかるとのことでした。数日間、代替品を検討しましたが苦労して見つけたので諦めずに待つことに。取りあえず床は商品が入ってくるまで下地合板のままになりそうです。そんな話を他の現場の監督さんとしていたらリノリウムシートで同じ経験をされていました。リノリウムシートを使う時は納期にご注意ください。
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多治見のO歯科診療所。今日の定例打合せの主題は家具の打合せでした。受付カウンターや消毒台、カウンセリングコーナーのテーブル等を今回は製作して頂きます。現場の状況を確認後、設計図からの変更点やコンセント、電気配線、給排水の取り出し方等を家具屋さんが作ってくれた施工図を元に細かく打合せしました。年内は図面の訂正や材料の準備で終わってしまいますが、来年から徐々に家具が現場に取り付いていく予定です。完成が近づいてきました。
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リノベーションの現場に薪ストーブが設置されました。予め屋根下地の工事をしてあったので、5時間くらいの工事でした。屋根に煙突のための穴を開けた時、天窓となって光が降り注いだ瞬間がとても美しくて、立ち会って良かったなと思いました。天窓の光は垂直の窓とは光の質が違うような感じがしますね。天井高の高い空間でより引き立つのだと思います。
薪ストーブの設置が終ると、実際に火を焚いて使用方法の説明をして頂きました。ガラス越しに揺らめく炎の美しさと身体の芯まで温まりそうな熱がなんとも言えない心地よさです。暖房器具としては絶対的に、断トツに、手のかかるストーブですが、実際に体験してみると多くの人が魅かれる理由がわかりますね。夜、ストーブで暖まりながら編み物、なんて憧れます。
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コンクリートの床のタイヤ痕を消すべく、タイヤマーククリーナーという専用の洗剤で掃除をしました。薬品1に対して水を2加え、消したいタイヤ痕の上にかけて2,3分置き、たわしなどでこすり、濡らした雑巾で拭きとります。タイヤの成分を溶かすので若干薬品臭がありますが、苦になるほどではないです。念のためビニール手袋をして行いました。軽めのタイヤ痕は簡単に落ちました。強めのタイヤ痕もかなり溶けている感じはあるのですが、1回、2回では消えませんでした。何度もトライすれば消えそうな感じです。本当はスーパーなどの床を磨くあの大きな洗浄機があればいいんですけどね。
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リノベーションの現場にて、左官塗りを始めました。自宅、丸山町の家に続き3回目、およそ2年ぶりのDIY左官です。今回は調子に乗って120平米超えの大面積。丁度プロの左官屋さんも現場にいらっしゃったので、ちゃっかりアドバイスをいただきながら、スタートです。左官の材料を練るところから自力なので相当ハードな仕事ですがゴールを目指してひたすら頑張ります。
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リノベーションの現場に木製建具のためのレールを設置しました。今回の現場は現場監督のような仕事もしているのでレールの発注から長さのカット等も自分でやっています。敷居のコンクリートを打つのと同時に埋め込むのですが、1発仕事なので左官屋さんと一緒になって水平、垂直、高さを細かくチェックしていきます。測量機器の状態が悪く一瞬冷や汗をかきましたが、設計通りの位置に綺麗に納まりました。
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製作キッチンにステンレスシンクをはめこみました。今回は、幅が80cmのすっきりとした形のものを採用しました。フランジ付なのでまな板や水切りプレート、かごなどのオプションも利用スタイルに合わせて選べます。製作キッチンは素材から高さ、奥行き、配置、引出の大きさ、水栓金具等々あらゆる部分を自分好みに設計できますが、シンク一つをとっても選択肢がたくさんあって迷うところ。3Dシンクがいいなとか、もっと深さが欲しいなとか、欲を言えばいろいろあるのですが、今回は欲をそぎ落としてシンプルでコストパフォーマンスが良いと思うものを採用しました。天板の網が乗っている黒い部分はこの後、左官屋さんによってモルタルが塗られます。実験的な試みですが、どんなふうに仕上がるのか非常に楽しみです!
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O歯科診療所の定例打合せに行ってきました。診療室は採光と排煙用の窓をとるためにハイサイド窓を設置しています。窓からの光が優しく反射するように高天井部分はR天井としました。とても明るい診察室になりそうです。
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天井にピーラーの板を張りました。工務店の倉庫に眠っていた在庫品をいただいたものです。結構な長期に渡って眠っていた様で、謎のシミやら昆虫の形跡やらであまりきれいではなかったのですが、張る前に軽く掃除をしておいたのと、大工さんのマジック(?)で、ご覧のとおり綺麗な仕上がりになりました。在庫なので数量はぎりぎり。納まりを一歩譲歩してなんとか張れました。厳しい目で見るとムムムとなるので、清い心で見るべしです。何事も臨機応変に対応すればよいのです。m