DIYペンキ塗り-下地処理
壁をペンキ仕上げにするところは、下地処理としてボードの継ぎ目とビス穴にパテを塗りこみます。この工程は素人には難しいですね。ビス穴の凹みが綺麗に埋まらなかったり、ボードの継手が平滑にならなかったりかなり苦戦しました。果たしてペンキが綺麗に仕上がるのか…心配です。
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壁をペンキ仕上げにするところは、下地処理としてボードの継ぎ目とビス穴にパテを塗りこみます。この工程は素人には難しいですね。ビス穴の凹みが綺麗に埋まらなかったり、ボードの継手が平滑にならなかったりかなり苦戦しました。果たしてペンキが綺麗に仕上がるのか…心配です。
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左官の下地にラスボードという、規則的な小さいくぼみのある石膏ボードを使用しています。左官材を塗ると穴に引っかかってちゃんと引っ付くという仕組み。ボードの継手は力が加わり仕上げが割れやすいので、ファイバーテープというメッシュ状のテープで補強しています。スクレーパーで押さえながらビリッと切る瞬間がなかなか楽しい作業です。
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本日のおやつ、バルケット・マロン。サクサクの生地にマロンのクリーム!
お菓子教室に通い始めて早2年とちょっと。専用のレシピファイルも2冊目に突入し、作れるものも増えました。お菓子を作っているときは私の安らぎの時間です。紅茶とお菓子で一息ついてささやかな幸せをかみしめるほどに、不穏な世界情勢に溜息が出ますね。パリでテロ。シリアで空爆。トルコとロシアが衝突。負の連鎖が止まりません。5年後、10年後の世界はどうなっているのでしょうか。
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羽島の家のお施主様のご厚意で、これから設計が始まるお客様におうちを見せていただきました。どんな意図があってこういう設計をしたのかを、プランの構成から細部のこだわりまで一つ一つご説明しながら家じゅうを見ていただき、ハウスメーカーや工務店にはできない「きめ細やかな設計とは何か」というところを精一杯お伝えしつつ、HP上の写真だけでは伝えきれない実際の心地良さや温かな雰囲気を体験していただけたかと思います。前回訪れた時にはまだ手付かずだった奥のお庭は外構屋さんの手により大きな木々が植えられ、畑や砂場が設えられ、より充実したお庭へと成長していました。家がどんどんお施主さんの色に染まっていくような感じがして嬉しいですね。住まいのありかたは十人十色。それぞれのお施主さんのご意見をよく聞いて最善の答えを出せる設計事務所でありたいなと思います。m
O歯科診療所のデンタルチェアの位置決めをしました。デンタル機器大手メーカーの「YOSHIDA」さん。位置決めの際には導入するデンタルチェアの原寸台シートを準備してくれます。
医院や先生の考え方で診察、治療の仕方や患者さんの体勢にも違いがあり、必要な寸法や医療器具のレイアウトが変わってきます。医療メーカーの方々には他の診療所での経験を元にたくさんのアドバイスをして頂けます。
施工の方法等も大工さん達と細かく調整してもらって、開院に向けてみんなで一致団結しています!
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リフォーム現場用に土間コンクリートについたタイヤ痕や汚れを綺麗にするための商品サンプルを依頼したらこんなにたくさん送っていただけました。既存の床には元から着色がされていましたが昔の設計図書にABC商会のカラクリート仕上げとしっかり記載されていたのでとても助かりました。設計図書では製品名ではなく一般名称で書かれる事が多いです。メンテナンスや将来のリフォームも考えてしっかり実際に使用したメーカー、商品名、色、品番等はしっかり分るようにしておかないといけませんね。
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岐阜市のじゅうろくてつめいギャラリーで開催中の、祖母の絵の教室の作品展へ行ってきました(祖母は生徒です)。祖母を含め7人の生徒さんの作品展なのですが、なかなかの作品数でした。祖母はたくさんの習い事を掛け持ちし、趣味に旅行にと家族の誰より忙しいくらい元気で私の誇りなのですが、祖母と同世代の生徒さんたちも負けないくらいとってもエネルギッシュに絵を描いているのが感じられました。日本の女性は元気ですね。私もこんな風に年を取りたい…。とっても憧れます。m
アトリエの本棚を整頓しました。カタログやらサンプルやらがたまりにたまって気づいたら棚もパンパン。結構前から気にはなっていたのですが、突然やる気に火がついて決行しました。薄いカタログ類は種類別にファイリングして、オンラインカタログが閲覧できるものは処分して、3分の1くらいは減らせたように思います。これで仕事もはかどるはずです。頑張ればまだ減らせる気がしますがまた次回に。プライベートでも仕事でも、余分なものは持たず身の回りをすっきりさせたいと思っているのですが、知らず知らずのうちに贅肉みたいなものがついてきますね。綺麗になった棚をとりあえず年末までは維持させたいと思います。m