2015.06.14

薪割り体験

斧を選びに、薪割り体験へ。杉の丸太を割りながら、お店のおすすめの2本を吟味。手前がスウェーデン製のフルターフォシュの薪割り槌、奥が同じくスウェーデン製のグレンスフォシュの薪割り槌です。両方とも硬い丸太を切るとき楔を打ち込めるように斧の後ろが鍛えられていてハンマーとして使える点と斧自体に重量があり持ち上げる事ができれば斧の自重で薪を割ることができる点が優れているそうです。見た目には大差ありませんが、斧のヘッドの形状が微妙に違うため割れ方に違いがあります。何度も斧を交換して違いを確認してみましたがフルターフォッシュの方がなんとなく自分にはあっている気がしました。但し、フルターフォッシュの斧には専用のレザーカバーと柄を守る鉄のプロテクトカバーが無いので特別に作ってもらう必要があります。薪割は最初は斧への怖さもあってへっぴり腰でしたが、数十分ほどでコツも掴めてきて綺麗に薪がわれるようになってきました。薪が割れる爽快感がなんとも気持ちいですね。Y