ハザードマップ
羽島の家は実施設計のまたっだ中です。平面詳細図も大分できあがり、合わせて断面詳細図も作成中です。断面図を作成する時にはまず基礎の高さを決定します。 高さを決定する要因は現状敷地の状態、近隣建物の状態、庭との距離感等があります。これらは敷地を見にいけばある程度分かるのですが、浸水被害の予測は現地を見るだけでは予測できません。そこで活用されるのが、過去の浸水被害の状況を記録している、いわゆるハザードマップです。市町村によって記載方法などは多少の差異はありますが、羽島市では100年に1回起きる大雨等を想定しています。過去のデーターになるので、河川堤防の補強や、道路側溝舗装などもされていないという悪条件です。それでも一定の判断材料にはなります。土地のこ購入をご検討されている方は一度確認されてはいかがでしょうか?
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